今日は日本WIKIを検索してみると、
政宗は書状の中で固有名詞を略す癖があり(田村を「田」、相馬を「相」等)、政宗自身の署名も「政」だけのものがある。
という内容を発見しました。
そしてうちの阿藤ちゃんの習得した言葉のリストに比べてみると、
■政 ■妻 ■自動 ■要害 ■龍 ■宗 ■習字 ■蛇 ■和 ■終 ■見識 ■到る ■是
ああ、そうだったのか。
阿藤ちゃんはどうして「政宗」ではなく「政」と「宗」をぱらぱらしちゃって覚えたのは、なんとなく分かってきました。
「政宗」より、「政」だけで呼ばれるのはもっと独眼竜に相応しいかな(笑)
その点からすると、やはり阿藤ちゃんこそは政宗の生まれ変わり(?)だよね(ありえねぇ)
でも続いてみると、ちょっと笑えない展開がしました。
小十郎宛の書状も、私的なものは宛名が「かた小」となっている。
うっかりと「かに小」に見紛えちゃった(目医者に行け!)
かた小=片小だろう。
政宗っ!お前って小学生!?そんな簡単な漢字さえ書けないのか!(或いは書こうとする気がないだろう)
そのような怠け者の生徒はうちのクラスにいったら絶対罰ゲームするぞ!(遊戯王か?)
小十郎もかわいそうだな。自分の教育は一体どこか間違えたと嘆き、輝宗様に謝罪するために切腹まで覚悟するかもしれないのだね(汗)
そういえば、戦BAの政宗は手紙を出すという場合はまさか.........
To My Darling かた小 ~from政v
................うわ、チョー気持ち悪っ!!(砂吐)
政宗様!YOU破廉恥でござる!!(そんな文を考えたお前こそ破廉恥)
でも、またまたあるのよ、その後は。
小十郎が家督を息子に譲り、息子が「小十郎」を名乗るようになると、政宗からの宛名は「かた備」(片倉備中守の略と思われる)になっている。
政宗、そんなに片という漢字が嫌いのだか?まさか「書けば死ぬよ」とか言わないでよ。
そういえば、「備」の方はより難しいではないのか?どうしてそこまでかに、いや、かたにこだわってると、やはり政宗の真意はさっぱり理解できないだな(謎)
それにしても、小十郎は本当に愛妻家だね。名前だけなくて官位の名称まで妻(?)めちゃくちゃといじめられてしまっても、全然怒ったり叱ったりしてないとは、やはりLOVEがあると違うですねvv感心感心(妄想しすぎ)
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