今日の運勢:キーワード「確認」
プラス発想でどんどん活躍場を見付けましょう。
パートナーに対する感謝を再確認する日です。
◎かさぶた 0 【▼瘡▼蓋】
できもの・傷口(きずくち)が、治るに従いできる皮膜(ひまく)。
*……に従い=>(多く「…に従い」「…に従って」の形で)他のものの変化に伴って変化する。他のものに対応する。「回を重ねるに―・って聴衆が増える」「日が暮れるに―・い、寒くなってきた」
*皮膜=>皮膚と粘膜。
◎ひょう 1 【▼雹】
多く雷雨(らいう)に伴って(ともなって)降る直径(ちょっけい)約5~50ミリメートルの氷の粒(つぶ)もしくは塊(かたまり)。農作物(のうさくもす)や家畜(かちく)に被害(ひがい)を与える(あたえる)ことがある。[季]夏。
*…伴って
*…に被害を与える
*…Vることがある
◎しゃもじ 1 【▼杓文字】 〔杓子(しやくし)の文字詞。近世(きんせい)女性語〕
めしや汁を掬う(すくう)のに用いる(もちいる)道具(どうぐ)。特に、めしを盛る(もる)具(ぐ)。めしじゃくし。いいがい。へら。
*Vるのに用いるN
◎こもごも 2 3 【▽交/▽交▽交/▽相/▽更】 (副)
〔中世までは「こもこも」〕
(1)代わる代わる。次々。「哀想幽思―起り/欺かざるの記(独歩)」
(2)各々。それぞれ。「―体験(たいけん)を語る(かたる)」
◎ おのの・く をののく 3 【▽戦く】 (動カ五[四])
恐怖(きょうふ)・寒さ・興奮(こうふん)などで震える(ふるえる)。
「恐怖に―・く」
◎たら 1 【▼鱈/〈大口魚〉】
タラ目タラ科に属する(ぞくする)魚の総称(そうしょう)。日本近海(きんかい)にはマダラ・スケトウダラ・コマイの三種がいる。全長30~120センチメートル。一般的に体形(たいけい)はやや延長(えんちょう)し、前半部(ぜんはんぶ)は太く(ふとく)、後半部(こうはんぶ)に向かい細くなる。背鰭(せびれ)は三つで尻びれ(しりびれ)は二つ。水産(すいさん)上(うえ)の重要魚。北洋(ほくよう)に広く分布(ぶんぷ)。マダラ。[季]冬。
*……に属する ある集団に加わっている。ある種類・範囲・分類の中にある。
◎とかげ 0 【〈蜥蜴〉/〈石竜子〉】
(1)有鱗目(ゆうりんもく)トカゲ亜目(あもく)の爬虫類(はちゅうるい)の総称(そうしょう)。多くは20~30センチメートルだが、コモドオオトカゲなど3メートルを超す(こす)ものもある。ほとんどが卵生(らんせい)、一部(いちぶ)卵胎生(らんたいせい)。
(2)(1)の一種(いっしゅ)。体は細長く、全長(ぜんちょう)20センチメートル内外(ないがい)。背面(はいめん)は緑色を帯びた(おびた)暗褐色(あんかっしょく)で、尾(お)は青色がかった金属(きんぞく)光沢(こうたく)をもつ。尾を押さえると、自分で切断(せつだん)して逃げる。昼行性(ちゅうこうせい)で、昆虫(こんちゅう)やクモを捕食(ほしょく)する。日本各地(かくち)に分布(ぶんぷ)。[季]夏。
――のしっぽ切り
事件の責任などを回避(かいひ)するため、上位(じょうい)の者が下位(かい)の者を切り捨てて、影響(えいきょう)が波及(はきゅう)しないようにすること。
*…ある性質や要素を含む。持つ。「赤みを―・びた茶色」「酒気を―・びる」「丸みを―・びる」
*…O色がかったO色
◎きゅうり きうり 1 【▼胡▼瓜/黄▼瓜】
ウリ科のつる性一年草。南アジア原産(げんさん)とされる。重要な野菜の一つ。雌雄同株(しゆうどうしゅ)。葉は掌状(しょうじょう)に浅裂(せんれつ)しざらつく。夏、黄色の花をつけ、長さ15~30センチメートルの緑色の果実(かじつ)を結ぶ(むすぶ)。熟す(じゅくす)と黄色になる。生食(せいしょく)するほか、漬物(つけもの)などとする。キウリ。[季]夏。
*ざらつく=>ざらざらする。「砂で―・く床」
*果実を結ぶ。果実が熟す。
*…するほか、…などとする
◎さざえ 1 【〈栄螺〉/〈拳螺〉】
海産(かいさん)の巻貝(まきがい)。貝殻(かいがら)は卵円錐形(らんえんすい)で、殻高10センチメートル以上になる。浅海(せんかい)の岩礁(がんしょう)にすみ、殻表に長く太いとげがあるが、内海(ないかい)の波の静かな所の個体(こたい)にはとげのないものがある。刺身・壺焼き(つぼやき)などにして美味。貝殻は貝細工(さいく)・ボタンの材料。北海道南部(なんぶ)から九州、朝鮮(ちょうせん)半島(はんとう)南部に分布。さざい。[季]春。
◎かもめ 0 【▼鴎】
(1)チドリ目カモメ科の鳥のうち、トウゾクカモメ類・アジサシ類を除いた(のぞいた)ものの総称。カモメ・ユリカモメ・セグロカモメ・ウミネコなどを含む。一般に体は白く、翼は長く灰色で白い短い尾をもつ。全長25~75センチメートル。水面(すいめん)を飛びながら、浮いて(ういて)いる魚や残飯(ざんぱん)を食べる。島などで集団(しゅだん)繁殖(はんしょく)する。
(2)カモメ科の海鳥(うみどり)。全長45センチメートルほど。くちばしと脚は緑黄色。シベリア東部(とうぶ)から千島にかけて繁殖し、日本には冬鳥(ふゆどり)として各地の海岸(かいがん)に渡来(とらい)する。
*…を除いた …を含む
*渡来=>外国から海を越えて渡ってくること
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